盛り塩について

盛り塩とは

小皿に盛って、玄関や部屋などに置く塩のことです。

悪い気を取り除く効果があるとされており、一軒家やマンションなどの家の種類にかかわらず行われており盛り塩は、海水に罪や穢れ（けがれ）を取り除く効果があったことに由来しています。

盛り塩の種類(良斗祈祷済み)

塩は、海水を天日で干したもので、この地球が出来てから蓄えた海のエネルギーと太陽のエネルギーを十分に含んだ塩を使い、良斗(はると)が祈祷した粗塩を使用しています。

盛り塩を置く場所

玄関

玄関は家の入口で良い気も悪い気も入ってきます。

玄関に盛り塩を置く意味は、悪い気が入ってくることを防ぎ、良い気だけを家の中に入れることです。

人の出入りや玄関の開閉に、邪魔しないように置いてください。

キッチン

キッチンでは、水と火という対照的なものがあるため、盛り塩を置くと、水と火のバランスが整い、家の中に良い気が漂うと言われています。

トイレ

トイレは、古くから悪い気が溜まりやすい場所と言われてきました。トイレに盛り塩を置くと、特に健康面で良い効果があるとされています。

隅やタンクの上面など、安定しやすい場所に置くと良いでしょう。

洗面所

洗面所は、顔や手を洗う場所で悪い気が溜まりやすいため、盛り塩を置くと悪い気が取り除かれ、気の流れが整います。

盛り塩の作り方

ご用意頂くもの

・盛り塩セットの型

・盛り塩セットの皿

・ティースプーン

ティースプーン1杯分を盛り塩の型に入れて、先まで詰まる様に軽く押してください。

半分入れたらまた、軽く押してください。

全部入れて軽く押し、面になるところまで入れてください。

お皿を被せて

ひっくり返すと盛り塩が出来上がります。

うまく出来なかった場合は、一度塩を戻して最初からやり直してください。

盛り塩の交換時期

毎月1日と15日に交換してください。

塩の処分方法

交換した塩は、キッチン、洗面所、トイレ、お風呂などの排水溝に流してください。

場所の浄化をします。

Q＆A

Q：すぐに塩が溶けてしまった場合、どうすれば良いですか？

A：溶けてしまった場合は、期間が短くても交換してください。

Q：置く方角ってありますか？

A：特に方角は、気にしなくても良いです。

　　玄関やキッチンなど、人が出入りする場所に置いてください。

Q：お風呂場の窓などに盛り塩を置くと流れてしまいますが、どうしたら良いですか？

A：盛り塩を置く理由は、浄化です。

　 お風呂の場合、盛り塩より浄化塩を湯船に１つまみ入れて入って頂くと肉体の浄化ができます。

Q：盛り塩をする前に何かした方がいいですか？

A：家の中に幽霊や邪気があった場合、先にそれらを外に出してから盛り塩をしないと、閉じ込めてしまいま

す。『はじめて盛り塩セット』には、良斗が浄霊などに使っている線香が入っていて、盛り塩をする前に

家の奥から線香を焚いて玄関などに向かって頂き、玄関の外まで出たら盛り塩を置いてください。

Q：「はじめて盛り塩セット」には、お皿が2枚しかないですが、どうすれば良いですか？

A：ご自宅にある小皿でしたらどんなものでも構いません。

Q：そもそも良斗って誰？

A：はるちぇオーナーであり、スピリチュアルカウンセラーを17年行っている霊能者です。

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